息子がXperiaZを落としてガラス面の割れ&タッチパネルが一部反応せず状態になってしまったので、私のXperiaZを彼に回して私はPhotonをしばらく使っていたのだけど、電池の持ちの悪さに我慢できずXperiaZを修理して使うことにした。
購入はいつものAliexpressで、購入したのは ”Black Full housing+ LCD Display + Touch Screen For Sony Xperia Z LT36i LT36h LT36 C6603 C6602 L36H Picture ”($52)と、電池($12.89)
Aliexpressを眺めると、①Housing②lear panel③LCD display④Touch screen⑤サイドのプラスチック 位の部品群の組み合わせで販売されているっぽい。今回購入したのはフルセットが全て揃った形態。気をつけないといけないのは、基板やカメラモジュールは当然、クレードル用充電端子やBluetoothアンテナ、SIMカードトレイ等もオリジナルの筐体のパーツを移植する必要があること。
・裏パネルをはがすのが一番大変。ドライヤ―でそれなりに暖めたら後は開き直って力技で。電池と裏パネルは再利用できないと考えるべき
・クレイドル用電源端子を力技ではがそうとすると破損する(した)。じっくりドライヤーで温めてからはがすこと。
・何も考えずにSIMカードトレイを捨ててしまってあたふた。$3.14の追加出費
右側の電源端子を割ってしまった(なんとかしたけど)
実はこのWifiアンテナカバー(黒いプラスチック板)の取り付け方がわからなかったので適当に取り付けている。ステップbyステップで写真に記録すべき(反省)
左がオリジナル(日本版)で、右が交換(グローバル版)。
日本版にのみ、赤外線通信の窓(上右寄りに日本版だけに黒い窓がある)と、NFCのアンテナ(赤外線通信の窓の下に広がる青いフィルムの領域)がある。言い換えるとAliexpressの部品で交換するとこれらの機能が使えなくなる
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