今まで乗っていたMPVとフォレスターのタイヤサイズが一緒だとばかり思っていたんだけど、
良く見たら、MPVは215/60R16で、フォレスターは215/65R16と、違っていることが判明。
一つ前のフォレスターはMPVと一緒だったので安心して確認を行っていたらしい(反省)
でも、サイズが近いし、ゴムなので形状の差を吸収できるかなぁ‥と、MPV用のチェーンケースを開けて見ると‥
なんと、ピンが多数抜けてしまっていることが判明(抜けたた所:赤の10箇所,残った所:黄色の4箇所)。
車を買い換えなかったら今年の冬はこのチェーンでスキーに行っていたはず。やばかったのだ。
バイアスロンのメカニックっぽい所に惚れた私としては、 ・バイアスロン@CARMATE(ファミリア@マツダ・185/60/R14)(この頃はプラスチックが赤かった)
・バイアスロンEZ@CARMATE(リベロ@三菱・185/60R14)
と、バイアスロンで統一してきていて、
MPVは会社の同僚から安くゴム製を譲ってもらえることになったので、
・AVANTAC@YOKOHAMA(MPV@マツダ・215/60@R16)
だった。
最近バイアスロンのケースが小さくなっているのも知っていたので、
今回も新規購入するならバイアスロンだよなぁ、
と調べていると、バイアスロンが方針変更していることを発見。
バイアスロンはもともとウレタンをベースにしていて
・バイアスロン
・バイアスロンEZ
までは、
?クイックロックという、チェーンのロックをハンドルでできるメカニックぽいところ
?タイヤ全面をカバーすることで静粛性を図ったところ
を売りにしていた。
ところが、最近の
・バイアスロン クイック55
・バイアスロン アスリート
では、
?車の移動なしに装着可能な簡易性
?ケースの縮小化
を図るために、ウレタンを全面で覆う方針を捨ててしまった結果、?の特徴がスポイルされているらしいのだ。
(クイック55とアスリートは形状はほぼ一緒で、後者の方がちょっと静かとの記載を発見)
雪道を走るのが、年数回のスキー移動の時しかない私としては、グリップ力の次の重要なのが高速のチェーン規制
でも快適に走れることだと考えているのでこれは厳しい。
結果、AVANTACに似た特徴をもっているサイルチェーンにすることに。
今まで使っていたAVANTECとサイルチェーンは特徴/形状ともほぼ一緒。
バイアスロンが変わってしまったのが本当に残念。世の中の流れなのかなぁ。
最近のコメント
…