この3連休は久しぶりに川湯温泉(11月から02月に 仙人風呂なるものがある)のだ)に行って寒中キャンプでも楽しもうかなぁと思っていたのだけど、金曜日は子供の参観日＆会社の仕事で疲れていたのと、帰るなり"明日は寒いからキャンプ止めよう"だのと言われてあえなく撃沈。
で、土曜日は通信販売に精を出していた(屋根裏サーバーが壊れてしまったことや、携帯電話買い替えでmicroSDが欲しくなった等々の要因なんだけど、これらの話題は後から)訳で、日曜日位は外に出たいなぁと、カヌー仲間のMo田さんが行きたがっていた青蓮寺ダム界隈へドライブすることに。
"青蓮寺湖"って聞くと秘境の様な感じがしてどこ？？と思ってしまう(実際そう思った)んだけど、実際には名張市街から自動車で10分程度で行けるロケーションにある人工湖。発電所があるにはあるんだけどとても規模が小さく、本当の目的が何だったのかは不明だけど、それはどうでもいいこと。ダム自体はアーチ式でとても綺麗なのだ。



全体として見ると期待した程紅葉は綺麗ではなかったんだけど、局所的には綺麗なイチョウがあったりしてそれなりに満足。惜しむべくは川の綺麗な水に慣れた身にはダム湖の水はちょっと悲しい。


弁天橋を渡った後、青蓮寺橋にそれ、青蓮寺湖畔ロマンの森(キャンプ場)の下にある公園を調査。
ここは駐車場も広いし、春は桜がよさそう。キャンプできるかは不明。

その後、左岸をそのまま南下して香落橋に行く直前にログハウスの店を見つけたのでちょっと見学(薪ストーブがいいなぁ‥)。
その湖畔に一番エントリポイントとしてよさそうな公園を発見。あまり見ていないんだけどテニスコートとかもあるのでトイレとかも揃っていると思う。ただ、今の時期だけなのかも知れないんだけど、ダム側に下ってすぐにエアフェンス(?)があってダム側にはポーテージしないといけない。個人的にはダム側より上流側の方が好きだから構わないんだけどちょっと面倒そう。上流側もしばらく行くと堤があってそこから先は極端に水が少ないので実質そこまでしか漕げない。


見るものは見たのであとは曽爾高原でソフトクリームでも食べようと香落渓を南下。途中に名勝が沢山あるので期待してドライブしていたんだけど、ふと立ち寄った所で地図を見ると、"半分以上通り過ぎている！"。感度が低くなってしまったのかもしれない。


まぁ、仕方ないので、看板のある紅葉谷の風景を堪能させていただく


で、曽爾高原のソフトクリームを‥と、行った所、息子が「曽爾高原を登ろう！」と想定外の事を言い出す。過去の経験だと息子はすぐにバテてしまい、親がおんぶする羽目になるんだけど、今回は息子が私夫婦を先導する形になっていた。成長したものだ。(およよ)

登るだけで疲れてしまい、頂上でしばらく休憩して、のんびり下って本日は終わり

ポイント

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