先日の報告のとおり安価なDVD-Playerを購入した訳なんだ けど、解体して様子を伺う旨の神(?)の指令があった。(意味不明だ)
これが"素"の状態のDVD-Player
上蓋を外すと‥‥ 思ったより部品点数が少ない
?ドライブ本体
?電源ユニット
?前面パネル用基板(スイッチ,USBコネクタ,赤外線センサ)
?背面コネクタ
の4ユニットから構成されている。
メイン基板は?とさらに解体すると‥
ドライブの裏側にメイン基板を発見
ちなみにメイン基板へ供給される電源は(基板上では5V,12Vがあるんだけど)5Vのみ
(※画像をクリックすると拡大します)
メイン基板の拡大写真。 左側の大きなのが、心臓部のビデオコーデックチップ
型番を見ると、 SUMPLUS SPHE8202Dとある。
廉価なコーデックチップは、MediaTek,ESSを知っていたのだけど、 MPEG4プレイヤーのチップセット一覧 を見ると、案外ポピュラーなチップらしい
そして、右側のは、ESSのチップ(M12L 64164A)。 多分ビデオメモリだと思う(WEBで検索してもヒットしなかった)
(※画像をクリックすると拡大します)
で、こちらが基板の裏側
こちらはコンデンサ等のアナログチップが多い。
こればっかりはデジタル化できないもんね。
そういえば‥と、屋根裏に転がっている、(パジェロミニについていた) 1DINオーディオと並べてみる。
無理したら入りそうだなぁ(DIY意欲ふつふつ)
ちなみに、1DINオーディオの方がよっぽど部品点数が多い。
確かにDVD-Playerが安くなるわな。
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