[Xperia Z] 純正4.2.2に更新

Submitted byshin on水, 2013-10-23 18:45

しばらく海外カスタムROM(RomAur v3.0)を使い続けてきたのだけど、純正ROMがバージョンアップした(10/15)ので更新した。


これが今まで使っていたRomAur v3(4.1.2)


まずは、flashtoolで、純正ROMの4.1.2(343)を焼いて、
rooot化して、、、後何したっけ?


オンラインでバージョンアップして、純正ROMの4.2.2(256)環境を構築

確かにOSはバージョンアップしているのだけど、使い辛くなってしまう箇所も多いし、邪魔なdocomoアプリでが乱入してくる(購入直後は訳がわからなかった)のでどうしようか悩んだんだけど、、、


今回のバージョンアップで、NaviGatewayを併用してBluetooth-DUNを喋れる様になって、結果、楽ナビでスマートループが使える、っていうのが今回のROM更新作業の動機(実は、RomAurもテザリングメニューはあった(ので期待して過去RomAurをインストールした)のに動作しなかった)。
Bluetoothテザリングを有効にすると、NavigateWayが"動作中"表示になって、車とBluetooth-DUN接続すると、PhotonからXperia Zに変更した半年程前から拝めなかった、NavigateWayからの"「RAKU NAVI Lite」が通信中"のメッセージを久しぶりに見ることができるようになった。


で、RomAurでやっていたのと同じ環境に近づける為に
・TitaniumBackupでドコモアプリをアプリを地道に無効化
・JuiceDefenderで、
 ・ディスプレイの照度を下げる
 ・CPU速度を 300-700MHzあたりに制限( 1.5GHzなんかいらない )
・Llamaで、
 ・DUN接続なし&画面OFF&電池駆動時は、20分通信OFF/30秒通信ONのインターバル
の設定をして、更新前と同じくらいので電力消費(ちょっと大目かな?RomAurは25%/日位だったのが、現時点で30%/日位。ちなみにメインの用途はスケジュール確認なので使用頻度はとても低い)になったので一段落。