高圧洗浄機のOリングが破損したのでメンテナンス
状況確認&パーツ購入
まず、状況確認。 上のコネクタが高圧ホース側で、下のコネクタが水道側。
今回は水道側のOリングが壊れた(あれ?「真空が壊れた」のイメージで「壊れた」という表現をよく使っているんだけど、普通はなんて言うんだろ)ので、ホームセンターで代替を購入して切り替えるだけ…のはず。
いわゆる一般的なホースのジョイント用Oリングなので、すぐに見つかるはずだったんだけど、現物合わせするとサイズがぴったりのものが無い。
ふと商品の裏面を見ると、Oリングは肥大化していくものらしい。説明を信じることにして現物よりちょっと小さ目のOリングを購入。
帰って高圧洗浄機に取り付けてお試しがてら洗車
よく見るとOリングを付け替えた所から水が少しづつ漏れている。もとからなのか、Oリングがあってないからなのかわからないんだけど、まぁ動いているからいいことにしよう。
スペック確認、次世代に向けて
ちなみに、K2.01の主要スペックと、次世代購入に向けての感想は、吐水水量 | 280L/h | 今の所これで困ったことは無い |
吐水圧力 | 6MPa | 特に困っていないけど、離れた所(壁とか)をやろうと思ったらもう少し高い方がいいのかも |
電源コード | 5m | まぁこれもこのままで構わないかな |
高圧ホース | 4m | 高圧ホースが短いと、ある程度移動したら本体(これに水流ホースと電源コードがついてくる)を移動させないといけないのがとっても面倒。 逆に高圧ホースを長くすれば、本体側は動かさずに使えるので、10m位以上あると便利なはず。 ただ、余り長いと収納が面倒になる |
収納 | なし | K2.01は収納サポートが無いので、袋に入れて管理しているんだけど面倒。 リョービAJP-1400の様に、ノズル系は本体裏に刺して収納できるようになっていると便利そう 更に言うとAJP-1600の様に、ホース系も収納できる(といってもフックが出ているだけ)と便利 |
つくり | -- | K2.01はジョイント部がプラスチックだからなのか、水漏れが発生したり、耐久性に問題があったりといろいろ苦労している。購入当初から高圧ホースのコネクタ<は手で取り付け出来ないくらいはめあいが適当で、面倒なので点けっぱなしの状態 |
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