最近スキー熱が冷めてきて、それでも年1回位は…と意を決して 余呉高原スキー場に行ったのだった。
息子が小さいころは琵琶湖北西あたりにある函館山がホームゲレンデ(?)だったんだけど、だんだん息子にあわなくなってきたので、最近は余呉高原スキー場にすることが多い。
ただ、本当はR367を北上してヤップの直前で分岐した先にある ベルク余呉を目指していたら曲がる所がわからなくてヤップに到着してしまった次第。
帰りによく見ると分岐点移行の道路が雪に埋まって通れない状態になっていたし、 ホームページにも、「今シーズンは閉鎖」の案内あり。仕方ないな。
余呉高原スキー場は、それ自身がマイナーだし、途中に難所(チェーンをしていても凍結すると登れない車が出てくる坂)があるので、案外空いているっていうのが好きな理由。今回も前を走っていたスタッドレスのワゴンRがタイヤを空転させて苦しんでいたのを皆で助けたり(こういうのも悪くない)。ちなみにゴムチェーンのフォレスターは問題なし。流石4WD。
移動中にふぶいて心配した天気も現地ではほぼ快晴になり、食堂も時間をずらせば全然問題なし。
実は20年ぶりに買い換えた(タウンウェア兼キャンプウェア兼スキーウェアの)ジャケットのデビューなのだった。
同じモンベルのドロワットパーカーなんだけど、並べて比べると20年の間に起きた大きなところ(ポケットの位置)・小さなところ(内側の生地)含めたいろいろな進化を発見できて面白い。
ズボンはもうしばらく使えるだろうと買い換えなかったんだけど、以前のジャケットは桃系の赤をベースにに紺色のアクセント、今回のは濃い赤をベースにに茶色系の黒のアクセント、当然ズボンは紺色な訳で、スキー場であわせてみたら合わない~!でも、買うのはもったいないから次回はユニクロのパンツでごまかすかも。
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