なかなかカヌー仲間が集まらないからカヌーが出来ない、でも何か息抜きがしたい!ってことでどこかの河原で焚き火をしよう!と一人で決めたんだけど、なかなか適当な川が思いつかない(一番好きなのは赤木川の河原)のでリサーチを兼ねて櫛田川散策なのだ
櫛田川はきれいな川なんだけど「キャンプ禁止」看板が多かったり(松阪市民の飲み水なので妥当な扱いだとは思う)、岩場の川なので河原が狭かったりとなかなかキャンプできるところを思いつかない(あ、今回は無料の焚き火サイト探しがテーマです。はい)
となると、いつもダウンリバーしているところだと見つかるわけがないので、より上流を狙うことにする。出来ることなら放水の危険が少ないダムより上流がベスト
で、いつもは通り過ぎる交差点(多分蓮ダムの上流に続く道)を脇にそれる。
早速道が異常に狭い道に鳴ってしまうんだけど、その先にあった栃谷はこじんまりとした(イングリッシュガーデンの山奥版?)雰囲気のいい集落だったのだ。ただ川は細くて焚き火なんかできる状態ではない。
仕方がないので(多少道に迷って息子に馬鹿にされながら)探していると、 広場を発見。下は芝生ではなくて砂利だし(まぁ湿気が少ないというメリットでもある)、河原までは長い階段を下りないといけないのが問題なんだけど、「キャンプのゴミはきちんと」と書いてあるってことはキャンプ公認ってことなので、最低限のサイトを確保なのだ
その後も下流に向かって進んだんだけど、微妙な芝生エリア(糞が沢山あったのでテントを張る気になれなかったのと、自動車を停めづらかった)なので減点
後は、蓮ダム真下の河原。
ここは、河原まで自動車が入れるんだけど、キャンプ可能なのかどうか不明。どちらにせよ「野焼き禁止」の看板があるので焚き火は無理っぽいのでこれまた減点。
ちなみに、蓮ダム真下の水溜まりは水が汚い。この水を見るとキャンプしたくなくなるんだけど、いつもこの水でダウンリバーしているんだよなぁ。ちょっと考えてしまった。
ってなわけで、いいところが見つからなかったので最初に見つけたサイトで 焚き火&キャンプなのだ。
炭も薪もふんだんにあるんだけど、ここはまったりと焚き火なのだ。
ちなみにこの写真で燃やしているのは、我が家の床の端材。家を建てたときに端材を沢山もらったのだ。
お酒はマッコリという朝鮮の地酒。甘酒+乳酸菌飲料のイメージ。なかなか悪くないなぁと思って飲んでいたんだけど、たまたま持っていった「台湾人と日本精神」という本では密造酒の例で紹介されていたのでちょっとありがたみがなくなった(あ、この本は、震災の義捐金を沢山送ってくれた台湾の人となりを理解したかったので借りたんだけど、日本人を見直す意味でも悪くなかった)。
寝るまで私達親子2人だけだったんだけd、夜中22:00頃になると車3台7人位の集団が、朝早くに1人がやってきた。どうやらあまご釣りのベースとしても使われているっぽい。
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