これだと、どこに行ったか分からない…よね

雨＆事故でリムジンバスの1.5hの行程が3hになって、出発時刻の30分前にチェックインカウンター到着(ってな訳でシャトルまでずっと係員さんと走りっぱなし…で、搭乗口で他の乗客に追いついて一安心)というハプニングで始まった今回の旅行、本当に久しぶりだったので("eチケット"を初めて知った)いろいろ戸惑うことが多かったんだけど、まぁなんとか完了なのだ


空港に着いたらとりあえずホテルへ直行。
車から見る景色は、右側通行だったり微妙に違うところはあるけど、セブンイレブンがあったり漢字の看板があったりとぼけーっとしていたらここがどこかわからなくなる位。
あ、そうそう、フロントガラス中央の黒い物体は、台湾のETC。日本みたいにダッシュボート下に隠している車はなかった。ついでに、カーナビもビルトインタイプは見当たらなかった(あったとしても、GarminとかPocketPCの人が多い)。


なぁ～んか違うんだけど、いうほど違いがない気もするこの風景。
バスの窓が埋められている様に見えるけど、よく見るとメッシュの布に広告を描いているだけなので内側からの視界は確保できている様子。日よけを兼ねているのかな？


ん？この"Century21"は日本とロゴが一緒なんだけど、系列店？


大きな看板は、日本の様に板ではなくて布製、しかも、穴付。台湾は風が強いので風を逃がすために穴が開いているのだと思う。不要になったら簡単に捨てれるし効率的だなぁと思った


昔ながらの建物
何の店かすぐにわかるのがすごい。


こちらのタクシーは黄色が基本。
色が目立つのでよくわかる
Ki川さん愛車のWish@TOYOTAが多かった。
ちなみに、NISSAN,TOYOTA,SUZUKI,MITSUBISHI,,とたくさん日本車を見かけたんだけど、SUBARUはレガシィを1台見かけただけだったのが悲しかった(後で現地の知り合いに聞くとインプレッサも人気があるそうだ)


台湾も公共の建物内の喫煙は禁止されていた。
日本と違うのは、政府が規定していること、それと、建物外は全然問題なし＆灰皿がどこにもないこと。
吸い殻を捨てるところが見当たらなくて戸惑った。


こっちが、サイエンスパーク(新竹は台湾のシリコンバレーと言われているんだけど、その中心地)のある方向…のはず


サイエンスパーク中心にある"科学工業園区管理局"は、新規参入を容易にする為に、行政サービス全般をひとまとめにした施設(と、日本語パンフレットに書かれていた:>)。
ちなみに、このサイエンスパークは国有地で、各企業は土地をレンタル＆建物を自分で建設するとの事。企業がつぶれたら国が自由に土地整備できるので、このモデルは悪くないかも。


そうそう、新幹線に乗るつもりだったんだけど、今回は駅を見るだけで終了。