毎日の通勤の途中に、木津川と宇治川(もう一つ向こうに桂川(桂川はちょっと上流で賀茂川に合流している)が合流する所があって、春は「背割堤の桜」としてちょっと有名な所があるんだけど、そこの橋の付け替え工事をずっとしていた訳だ。
面白いことに、木津川にかかっている橋も、宇治川にかかっている橋も、どちらも御幸橋(ごこうばし)と言われていて、一部の人(?)は宇治川御幸橋、木津川御幸橋というらしい(WEBで調べて初めて知った)。
この2つの川を渡る道路は、"旧京阪国道"とか"府道13号京都守口線"とも言うけど、昔は"国道1号線"だった道路で、橋の入口の両脇には"ごかうばし"と、歴史を感じさせる石柱が立っていたりする。
宇治川御幸橋のつけかえはちょっと前に終わって、今は木津川御幸橋の工事をしていて、いつ終わるのかなぁと思っていたところ、たまたま走っていたら、道開き式(?)をしていた。
なんとなくさびしいな。
余り見えなかったけど、式には割とたくさんの人がいたっぽい。
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