やっと我が家にも光ファイバー導入だ!と意気込んでいたんだけど、
工事が終わって Radish Network Speed Testingサイトで速度評価した所、
あれ?思ったより早くな(ってか、3倍しか変わらな)くてがっくり。
今までは、インターネットはADSL-12Mbps(Hi-Ho,2100円)、テレビはケーブルテレビ.アナログ契約(KCN,3360円)、
でもって、電話がNTT(1600円位)という構成。
ちなみに、我が家は最期までアナログTVで行くつもりなんだけど、アナログ契約なのに地上デジタルは
きちんと見えるという状態(外部仕様と実装仕様が違うのだ)。
今回、ケーブルテレビ会社が地デジ化を契機にユーザ囲い込みを画策したらしくて、地デジ限定契約(700円位)を発表した
んだけど、これを使うと、インターネットが光100Mbps(4700円位)、テレビはケーブルテレビ.地デジ契約(700円)、
電話がIP電話(300円位)と、安くなって、インターネットは早くなって、必要なサービスは保持できて‥と私のケースで
は嬉しいこと三昧なのだ(話がややこしいので詳細省略していますが、適当に想像してください)
で、冒頭の速度の話になる訳で、
ADSLを光ファイバーに変更することで大幅な環境改善がある...と期待していたわけなんだけど
契約 | 下り | 上り |
ADSL-12Mbps | 7.2Mbps | 1.0Mbps |
光ファイバー100Mbps | 21.29Mbps | 22.47Mbps |
ちなみに、要因はプロバイダだけともいえなくて、プロバイダ内に速度計測サイトが無いので、
プロバイダの外が律速している可能性は否定できない(我が家のぷあーな環境も含む)。
実際、
・レンタルサーバー(sakura,このホームページを載せている)からのバックアップのためのダウンロードは
安定して30Mbps出ている
・家内のパソコン同士のファイルのやり取り(相手はとてもプぷあー)では送受信共40Mbps出ている
という状態なので、もう少し原因を探っていく積もり。
おまけ:
業者さんに工事してもらうために、屋根裏を多少綺麗にしたので記念撮影。
・奥の白いBOXが情報配電盤(テレビのブースターや分配器が入っている)
・右横の黒いノートパソコンが自宅サーバー(携帯メール分割とか。もうすぐファイルサーバーもやらせる)
・その右の箱はクッション(ノートパソコンの振動が家全体に伝わらないようにするため)
・手前左の白いのが、ATERM-WR8100N(100Mbps程度の無線/有線ルーター・HUB)
(我が家は基本は有線/無線は今の所X02HTでWWWめぐりする時だけ)
・左の白いのが、光端末装置(光ファイバーを繋いで、インターネット、IP電話用LANを出力)
(TVデータも出せるらしいんだけど、我が家のTVは以前からの同軸経由のまま)
・左の黒いのが、IP電話用モデム
(工事の時点では050番号のみ使用可能。1週間程度でナンバーポータビリティが終わって本格稼動になる)
・一番左が、ADSLモデム
(これはhi-ho ADSL用なので以降は不要(もしかしたらADSLに戻るかもしれないので一応保存))
ふと気付くと、ATERMが3台も揃っている
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