カヤックのバウとスターンのバンパー(?)を取り外し
このカヤック、岩の多い由良川で遊んでいた人から譲ってもらったので、最初からバウとスターンに黒いタイヤが張り付いていたんだけど、だんだん剥がれて来たので、今年の赤木川時に剥がした所、タイヤと本体を張り付けていた黒いゴムのりがべたぁ~と大変なことに。
このままだと周りが汚れるし、特に車内に格納して運搬できない。
■まずは大まかに剥がす
ゴムのりは周囲温度で粘度が変わるので、夏に剥がそうとすると柔らかすぎて剥がしたものが別の所でくっついたりと大変だし、冬は固すぎて剥がせないので、なんとなくいい塩梅の秋まで我慢
手で剥がすのは大変なのでスクレイバーが欲しい…と、納戸を引っ掻き回すと入社当時のスキー用品入れとその中にワックススクレイバーを発見。
このスクレイバー、程よい大きさなので力を入れやすいし、エッジにゴムのりをひっかけると気持ちよく剥がれる。
結果的に次の工程の灯油があればゴムのりは溶けるのだけど、あらかた取り除いておかないと灯油ふき取り用の雑巾が多数必要になる。
■で、灯油でふき取る
多分スクレイバーだけでは取りきれないだろうなぁと思っていたら、嫁さんから「灯油がいいよ」とアドバイス。半信半疑でやってみると簡単に取れる!
心配していた、本体の塗装への影響もなさそう。
■最後はワックス
折角なので、用品入れの中に入っていたスキーワックスを塗ってみた。
# 特に効果はなかった(後日談)
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