デジカメを買い足したくなって、いろいろ調べていたんだけど、最近のデジカメは機能がさらに追加される(既に飽和していると思っていたのに、よく思いつくもんだ)と共に安くなってきていて、以前の3万円代の商品レンジが約半分位の所にシフトしている感覚
で、いろいろ調べた結果、最近連続して購入していたLUMIZはちょっと違う方向(タッチパネル操作はいらんだろ)に向かっているので今回はスキップさせてもらって、CASIOのEX-ZR100を購入。
このデジカメ、マルチCPU・リコンフィギュラブルプロセッサ・裏面照射CCD等々、コスト要因で搭載が大変だったろう構造を搭載して18K円という価格を実現(最後まで悩んだFinepix F550EXRも同じ様な感じ)している。買う側としては嬉しいんだけど売る側は大変だよなぁ
24mmの広角レンズ
パノラマ写真
カメラを横にずらしていくと、カメラ側が勝手に連写&合成することで パノラマ写真がカメラ内できてしまう。ので、お気楽
ただ、原理的な限界はあって、途中に動く物体があると画像がちょっと変になる
できるだけごまかすみたいなんだけど、あまりにひどいと連結をあきらめている気がする
1cmマクロ撮影だってできるんだぜ。
これは、栗ごはんのアップ
いろんな機能があるんだけど、それらをすべてカメラ内で処理可能にすることで、機能アップしても誰でも使いこなせるようにしている雰囲気。
他に使いたい機能に、1000fps撮影、HDR撮影(複数の露光で撮影したものを合成してダイナミックレンジを稼ぐ)、等々あるんだけど、運動会の間に確認しきれなかった。
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