セキュリティ＆エンジンスタータをフォレスターに取り付ける件、メリット・デメリットをまとめてみた

項目	既存	エンジンスタータ取り付け後
ディレイライト		△リモコンドアロックした時のディレイライトが邪魔なので機能をOFFにしないといけないんだけど、OFFにすると普段使いづらくなる(都度強制ONすればいいので使えないわけではない)
セキュリティ	・ドアが閉まっていなければ鍵をかけられないので確実に鍵をかけられる ・リモコン以外でドアを開けるとホーンで警告できる	△半ドアでも鍵がかかってしまうが、それ以上の問題は検出できる ○セキュリティホーンが鳴るので警告度が高い ○ショックセンサー/エンジンフードセンサーが増える
エンジンスターター	不可能	○可能(ニュートラルスイッチ加工が前提)
ドアロック連動ドアミラー格納	不可能	○可能になる(パルス幅を長くしたドアロック信号でドアミラー格納させる)
見た目の純正度	そのもの	○セキュリティLEDを別途取り付ける必要がある(既存のLEDとの接続は難しそう)
リモコンキー	・純正だと3m程度。使い方やリモコンの改造で30m程度は可能になるっぽい ・開閉の区別が付きにくいボタン(毎回悩む/最近慣れてきたけど)	○100m程度は可能 ○セキュリティLEDを別途取り付ける必要がある(既存のLEDとの接続は難しそう) ×純正のリモコン部が不要になって邪魔。スペアキーは2本で7000円程度が必要 ○リモコン部とキー部を分けれるので、カヌー(ウォータースポーツ)に都合がいい
配線		キーレスCUと統合ユニットのプロトコルを解析したら配線が減るかな？と思ったんだけど、 減るのはドアロック配線だけで、セキュリティ用にドアオープン検知(ドア毎)、 エンジンスタート通知用のハザード配線、 ドア格納用配線、が必要で面倒

もともとセキュリティ向上は重要だと思っていないので、ドアミラー格納(ドアロックを遠くから確認できる/狭い駐車場でいちいちドアミラーを格納する必要がなくなる)を別の方法で実現できるなら、取り付ける意義はあんまりないなぁという気がしてきた。