なんだかんだと忙しくてスキーに行ってないなぁ、と、 ベルク余呉あたりに家族で行こうとしたのだけど、 朝起きると一面真っ白。


既に家の前でさえチェーンを付けたくなる位の状態。まぁ幹線道路に出れば大丈夫だろうと ごまかしながら出発。道中、坂道を登れない数台のトラック群があったり、 IC(宇治西)までのR24でさえ事故4個所発見。更に名神走行中もほとんど吹雪状態で‥既に運転手は帰りたい気分。
で、木之本(宇治西?木之本は100kmを超えるらしく通勤割引を使えず3050円。/ちなみに彦根?巨椋:1500円)で降りてR365を北上した訳なんだけど、スキー場手前どころか、途中の峠をチェーン装着状態でも登れず(そんな坂でもないのに妙に渋滞している場所があって？？？と思っていたら自分の車も登れなくてびっくり)、ここを無理して進んでもここから先が辛い(FFは帰りの下りが更に怖い)のできっぱりあきらめ。
運転手としてはこのまま帰りたい所なんだけど、助手席と後部座席はまだ行く気満々なので、ちょっと悩んだ末、 近くにある赤子山スキー場でお茶を濁すことにした。

このスキー場、リフトが一本しかない(中間駅があって、そこより下流は初心者用,上流は上級者用)小さなところで、 WEBを調べると"ここはスキー場では有りません 小さな子供の行き遊び場です 間違っても行ってはいけません"とか 厳しい評価になっている。実際雪の状態もあまりよくないし、下流側で幼児と遊ぶケースしかお勧めでないかも







実はこのスキー場は、ウッディパル余呉( リンク1、 リンク2、 評価例) という宿泊施設に併設(実際にはスキー場の方が先に出来た気がする) していて、ウッディパル余呉は年末の宿泊に向けて下見をしたから覚えていたのだ。
スキー場単体ではなく、宿泊施設(ログハウス)とスキー場であわせるとポイントアップかな？

まず、今のウッディパル余呉



でもって、秋に下見をした時の風景










ちなみに年末の旅行でなぜここが外れたかというと、
?風呂がいまひとつ
　風呂がついているコテージは風呂が貧相で、
　一方、風呂が付いていないコテージは共同風呂の時間制限が面倒
?TVが見れない
　やっぱり年末は紅白未ながらでないと…
だったから。