正月に外(グリーンパーク山東)で泊まろう！のついでに、初心者向けトレッキングをって事で、賤ヶ岳にチャレンジ(世間的には"チャレンジ"と言う程でもないらしい)。天気(曇時々吹雪、時により晴れ)がよければもっとよかったかな？。

さて、ターゲットの賤ヶ岳は、琵琶湖北端に、琵琶湖と余呉湖を分断する形で存在していて、ガイドブックによると体力1,危険度1の初心者コース(なので、息子と一緒にトレッキングする気になった)。余呉湖一周が前提なら余呉駅駐車場に止めるのも悪くないけど、今回は東岸だけなので余呉湖観光館に止めて出発。


木之本ICを降りたあたりから雪がだんだん降ってきて、観光館(他に車見当たらず)を出発するときには吹雪状態。
先が思いやられるぞ‥


暫く車道を歩いた後、左脇にある岩木山登山口に進入


最初が一番厳しい(?)坂になっている。しばし頑張りどころ。


この坂を越えると、次の賤ヶ岳まで、割と道は緩やかになる‥んだけど、雪がまた降ってきた


雪が降らなければ綺麗な景色を楽しめる
春、秋あたりがbestかなぁ？


最期の急な斜面を登りきると賤ヶ岳に到着。
しばらくしていると晴れ間


余呉湖側も


琵琶湖側も綺麗なのだ。
ここで皆で昼食を取っていると、程なくしてまた吹雪いてきたので、早々に退散


まぁ、下りなのであんまりしんどくは無いんだけど、雪で道がぬれている分気を使う


で、余呉湖南端からの登山口の脇にある国民宿舎余呉湖荘に到着


ここからは、余呉湖沿いを歩いて出発ポイントに戻る



で、その後は、十一面観音像を見学した後、本日の宿泊地になっているグリーンパーク山東に到着


夜中は降らなかったのだけど、我々が活動を待っていたかのように吹雪再開



その後は、関が原(雪が強く、古戦場後,ウォーランド共ちらっと見るだけで撤収)に寄って、


多賀大社で参拝しておしまい。

トレッキングルート