ドアホンを交換してみた

Submitted byshin on土, 2012-02-25 23:34

テレビドアフォンを交換した…っていっても、我が家のではなくて両親の家のインタフォンの話。

今まで使っていたアイフォン(KD-55,2.5インチカラー液晶)の調子が悪くなったという訳ではなくて、親機を置いてあるリビング以外で対応をしたいという目的からの交換。

「これ買ったから取り付けて」の指令が来たので早速現地に向かう。この類のインターフォンは、100V供給の2本と、親機~インタフォン間の2本(極性なし)を接続するだけなので割合簡単。一番の難関は玄関先のインタフォンのシリコンコーキング。このコーキング剤は目的外(手とかポスト周りとか)に着くと面倒なことになるので念入りに養生してからコーキングする必要がある。


新(左側のVL-SW500KL@パナソニック)旧(右側のKD-55@アイホン)を比較。


ちなみに我が家で使っているのはWQS510W@松下電工。
※左下はOMソーラ制御盤、中下はシーリングファーンスイッチ

12年程前に(自宅用に)3.5万円位で購入した松下電工は、4インチ白黒ブラウン管だったのに、 4年程前に(両親が)2万円弱で購入したアイホンは、3.5インチカラー液晶になって、 今回(両親が)3.2万円で購入したパナソニックは、5インチタッチパネルカラー液晶、しかも2.5インチカラー液晶無線子機(静止画をモニタできる)までついていたりと、機能の充実/価格の下落が続いていることがわかる。
ちなみに、子機はパナソニックの電話機を購入すると電話の子機にもなるらしいんだけど、電話まで買いなおすかどうかは不明。

とりあえず、不要になったアイホンを貰って帰ってきたのでこちらもカラー液晶にグレードアップしようかなぁと悩み中。